ドッククララスティルについてもおさらい致します。
「ドッグクララスティル」は酸化抑制剤である「Nアセチルカルノシン」を含んでおり、酸化することで白濁してしまう水晶体の治療の可能性あるとされている点眼薬です。
副作用や事故といった報告はされていないようです。
そんな中で利用者の方から
ドッグクララスティルはどんな子に効果があるのですか?
という声をよくお聞きします。
白内障が進行してしまっていると効果がないのか?
犬種によって効果が違うのか
など使用にあたってまだまだ疑問に抱いている利用者の方も多いようです。
結論から申し上げますと、白内障であればどんな子でも効果がでる可能性があります。
しかし個人差もあり、効果が現れやすい子、表れにくい子がいるのは事実です。
ただ共通していえることは、ドッグクララスティルは即効性のあるものではなく、継続して使用することで、効果が現れやすくなるもののようです
ですので、少々高価なものになりますが、1回きりなどであきらめずに使用してみることも大事かもしれません。
またクララスティルの偽造品や模造品には注意が必要です。
低価で販売されているものも多くございますが、ドッグクララスティルの正規品を扱っているのは、公式サイトのみです。
愛犬の身体に使用するものですので、しっかりと飼い主さんが見極めて使用してくださいね