犬の眼の特徴

犬の眼の特徴というのは、犬種によっても微妙な違いがあります。
ただに人間と大きく違う部分というものがあります。
それは視野です。
犬は眼が顔の横のほうについているので、正面よりも左右に広い視野を持っているのです。
これはかつて犬が狩猟をしていた時代ということにも関係があるのではないかと思われます。

また、識別をすることができる色というものもあります。
人間ほど多くの色を認識することが出来ません。
限られた色の識別しかできないのです。
それでも不便なことはありませんし、なにより犬は視覚よりも嗅覚に頼っている部分が大きいのです。
ですから、多少視力が落ちても対応をするだけの能力を持っているということが出来るのです。

犬種によっては、眼球が飛び出しているものもあります。
それはその犬の能力とも関係があります。
ミニチュアダックスフントがアナグマを捕まえるためにあのような体型になった、ということのようなものでもあると思います。

また、犬は白内障になりやすい動物ということも、1つの大きな特徴であるということが出来るのではないかなと思います。
犬が持っている視力というのは、人と大差がないということも、特徴的なことなのかもしれません。